桑部地区社会福祉協議会が運営する宅老所です。
- 1.目的
- 高齢者が要介護状態になることを予防するため、日常生活において高齢者の生きがいと健康保持、閉じこもり防止、また、地域住民等との交流の場として設置された宅老所です。高齢者の健康福祉の向上を図り、健康で活力のある地域社会とすることを目的とします。
- 2.事業内容
- 桑名市大字桑部830番地23の桑部地区宅老所「桑の実」において、桑部地区に住所を有するおおむね65歳以上の方で、介護を必要としない高齢者、および事業目的に添った高齢者を対象とします。
詳細については、桑部地区宅老所「桑の実」管理及び運営要綱をご覧ください。
(1)サービスの内容:施設の自由な利用、および宅老所の諸行事への自由参加
(2)定員:概ね25名
(3)開設日:毎週月曜日及び木曜日。ただし当分の間は木曜日のみです。開設日が祝日、お盆、年末年始、及び暴風警報等の発令時は休みです。
(4)利用時間:午前10時~午後4時
(5)利用方法:利用申込書を所長に提出し、所長の承諾を得てください。
(6)利用料金:無料。ただし。レクリエーション等にかかる実費は、利用者負担とします。
(7)送迎:原則として行いません。 - 3.組織と構成
- 次の方々で運営します。
(1)所長1名、副所長1名、書記1名、会計1名
(2)運営委員会を設置し、運営内容及び方針を協議します。
(3)ボランティアさんの協力を得て行います。ボランティアさんは桑部地区に住所を有する方で、所長に申し出ていただき、所長の承諾を経て登録されます。
- 4.事業報告、事業計画
- 令和7年度の「桑の実」事業報告等は、5月24日(土)の桑部地区社会福祉協議会総会の中で行われました。
内容は次の通りです。
(1)令和6年度の事業報告、および決算報告・監査報告が報告され、承認されました。
(2)令和7年度の事業計画(案)、および予算(案)が提案され、承認されました。